InstallScript (メモ編6)
2008.08.25
InstallScriptについて (メモ編)の続編です。
(自分で使用したプログラムなどのメモです。)
※ヘルプを見れば分かる内容ですが…
(引用あり)
■ レジストリの関数が利用するルートキーの設定 (RegDBSetDefau 関数)
INT nRootKey;RegDBSetDefaultRoot( nRootKey );
・nRootKey:ルートキー用の定数(以下を1つ設定)
– HKEY_CLASSES_ROOT
– HKEY_CURRENT_USER
– HKEY_LOCAL_MACHINE
– HKEY_USERS
– HKEY_CURRENT_CONFIG
– HKEY_DYN_DATA
– HKEY_USER_SELECTABLE
■ レジストリの特定のキーの存在を確認 (RegDBKeyExist 関数)
STRING sDir; INT nOp;RegDBKeyExist( sSubKey );
・sSubKey:検出するキー名を指定。
例:私の場合は、InstallShieldでインストールした
アプリケーションの有無を確認しました。STRING sSubKey, sCodeVer;
sSubKey = “\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows\\CurrentVersion\\Uninstall\\InstallShield_”;
sCodeVer = “{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}”RegDBKeyExist(sSubKey + sCodeVer);
レジストリ関連の処理は難しいですよね。
私は苦手な分野で、あまり関わりたくないです…(苦笑)
今回はここまでです。ではまた! (^^)/~