InstallScript (メモ編5)
2008.08.25
InstallScriptについて (メモ編)の続編です。
(自分で使用したプログラムなどのメモです。)
※ヘルプを見れば分かる内容ですが…
(引用あり)
■ 指定のサブディレクトリ(フォルダ)を削除 (DeleteDir 関数)
(引数によって、空の場合、ファイルを含んでいる場合、
ルートディレクトリ全体を削除など指定出来る)
STRING sDir; INT nOp;DeleteDir( sDir, nOp );
・sDir:削除するディレクトリ(フォルダ)パス、
またはファイル名まで全て指定。
・nOp:削除オプション。
– ALLCONTENTS:サブディレクトリの場合、
sDirの全てのディレクトリ(フォルダ)・ファイルを削除
– ONLYDIR:空のディレクトリ(フォルダ)の場合のみ削除
– ROOT:ルートディレクトリの場合、
sDirの全てのディレクトリ(フォルダ)・ファイルを削除例:私の場合は、インストールしたアプリケーションの
InstallShield情報ファイル・フォルダを削除しました。
(C:\Program Files\InstallShield Installation Information)STRING sDir, sInfoName, sMark, sCodeVer;
sInfoName = “InstallShield Installation Information”;
sMark = “\\”;
sCodeVer = “{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}”sDir = PROGRAMFILES + sMark + sInfoName + sMark + sCodeVer;
DeleteDir(sDir, ALLCONTENTS);
ディレクトリやファイルの操作には、細心の注意が必要ですね!!
特に削除関連は。
今回はここまでです。ではまた! (^^)/~