Taxpayer’s day (納税者の日)
2012.09.18
Taxpayer’s Day (納税者の日)は1年のうち何月何日まで税金を支払っているのかを表す日付です。
今の給与が日給であったら、いつまで税金で徴収されるかを計算した日です。
(納税者の日の翌日から手元の財布に全額入ります。それまでは全額税金として徴収されるということです。)
国民負担率から千葉商科大学の吉田寛教授の公会計研究所が算出した結果によると、
今年は
5月26日
だそうです。
ほぼ1年のうち5カ月、5/12の期間税金のためにせっせと働いていることになります。
国を維持するためには、本当にそんなに必要なんでしょうかね。
個人的には、「社会保障関連費が毎年1兆円ずつ増える」のは仕方がないという雰囲気はどうも納得がいかないのですが・・・。
きちんと説明してくれる人はいるんでしょうか・・・