トイレのメッセージ
2010.10.19
実家のトイレには、いくつかの言葉が貼ってあります。
過去のカレンダーに載っていたものを母が丁寧に切り取って、トイレの壁に貼ったものです。
画像がぼけているので、書出してみます。
「今日一日に感謝することが今日一日を豊かにする」
「嫌な事を言ってくれる人ほど自分にとって大切な人である」
「決断が出来ないのではない 欲を捨てきれないのである」
「苦労して得た体験は忘れているようでも自然に身についている」
「小事にも徹する人は大事を成しとげる力に恵まれる」
「真心を尽くした事は他人は知らなくても自分を支える力になっている」
「物や金は使う人の器量に応じてその真価を発揮する」
「自分の生き方に確信がないと人の言動に左右され易い」
「過ちを軽く受け流していると度々それを繰り返すことになる」
「たとえわずかな改善でも長い人生にとって大きな変化である」
「どんなに親を思い 尽くしても 親から受けた愛情には及ばない」
「実行の決意が鈍いと次々にやれない事情が起きてくる」
結構的を得たことを言ってくれていると思いませんか?
トイレに入るたびこれを目にするのですが、毎回心に残る言葉が違います。
ちなみに最近のヒットは「真心を尽くした事は他人は知らなくても自分を支える力になっている」です。
今の自分を見直す、良い機会になっています。