父の日
2009.06.08
以前、ホワイトデーに関して書きましたが、時期が近いもので今度は父の日をみてみます。
父の日は、6月の第3日曜日で、「父に感謝する日があってもよいのでは」というJ.B.ドット夫人という女性の意見ではじまったとされています。現在ではアメリカの祝日となっています。
贈り物に困っているかたは、以前にも書いたように調査を見て、街へ出かけてみましょう。世の中の流れとひとの意見を見聞きできる絶好の機会です。
「父の日」に贈りたいものは、3年連続で「お酒」がトップを今回は見てみます。
これをみてみると、一緒に食事をする、または、お酒を贈るということが主流のようです。以前、私も実際お酒を贈りました。子供のころから晩酌する姿を見ていたので、すんなり受け入れてくれそうだと思いました。調査をみても、お父さんが「もらいたいギフトもお酒」であることから、いい選択をしたと我ながら思います(^_^)v・・・。
おもしろいな・・・っと思ったのが、お父さんの評価。まわりの評価は上々ですが、意外と自己評価が総じて低いのです。家族サービスや収入の面でいい思いをさせてやれなかったという後悔の念を感じる結果です。提案ですが、そんなお父さんに、ねぎらいの言葉をかけ、あなたの評価(高評価であるなら)を伝えてゆっくり話すこともプレゼントのひとつになるかもしれません。
私は今回の贈り物にかなり困っています。なぜなら、お酒は贈るものとしていいですが、できれば健康に気を使ってもらいたいという想いがあります。私の想いを満たしてくれるものはあるでしょうか。もっと調べて街へ出ようと思います。