東京土産ランキング(クチコミ)

2010.12.28

もう直ぐ年末年始で帰郷ラッシュが始まりますが、
それに先立ち、東京土産を調べてみました。

ネットで調べたクチコミランキングでの東京土産は以下の通りでした。
参考にどうぞ (^o^;

【1】芋ようかん(舟和本店)
素朴な浅草の味として愛されている東京土産。さつま芋の皮を一本一本手でむき、
添加物を一切使わず、さつま芋と砂糖だけで造る『芋ようかん』は、
さつま芋本来の甘みと風味が生きた独特の味。関東各所で販売されており、
地方でもデパートの東京物産展などでお目にかかれることがある。
舟和は『芋ようかん』が最も有名だが、4種の味が楽しめる『あんこ玉』、
バターの風味が生きた洋風の『浅草ぽてと』などにもファンが多い。

【2】ごまたまご(銀座たまや)
まるで本物のたまごのようなころりとした姿が可愛い「銀座たまや」のごまたまご。
黒胡麻のペーストと黒胡麻あんをスポンジで包み、さらにホワイトチョコでコーティング。
4層のハーモニーが絶品で、胡麻の香ばしさが口中に広がる。
男女問わず幅広い年齢層に人気で、新しい東京土産としてすっかり定着している。
銀座本店や空港、東京駅、新宿駅、品川駅、上野駅などで購入できる他、
KIOSKモール(オンラインショップ)でも期間限定で販売している。

【3】東京ばな奈(グレープストーン)
東京土産定番中の定番。駅、空港、高速道路、百貨店等多くの場所で販売されている。
たっぷりのバナナカスタードクリームをスポンジケーキで包んだ
『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』(8個入1,000円)が最も定番。
また、最近人気が出てきている『東京ばな奈のレーズンサンド』は、
ラムレーズンを練り込んだバナナガッシュをバナナ風味のクッキーでサンドしたレーズンサンド。
東京ばな奈にちょっと飽きたという人にとっても新鮮だろう。
また、その他にパイやチョコ、ゴーフレットといったバリュエーションもある。

【4】どら焼き(うさぎや)
大正2年創業の上野の和菓子屋うさぎや。その代表作と言えるのが、
表面サックリ中はふんわりの皮でやわらかな十勝産小豆をはさんだ、このどら焼き。
できたての温かいものを買うことができるのが嬉しい。保存料などは入っていない為、
賞味期限は2日間。また、1個180円とやや高めなので、
たくさん買ってみんなに配るというよりは、家族や大切な人へのおみやげにしたい。
店舗は御徒町のみで、16時以降の来店の場合どら焼きは予約が必要。

【5】雷おこし(常盤堂)
浅草の銘菓、雷おこし。米をふかして乾燥させ焙煎したものに蜜やピーナツで
味をつけたお菓子。かつて東京土産と言えばこの雷おこしだったが、
今や日々登場する新東京名物に押され気味。とは言っても、種類も豊富で安くて日持ちし、
しかも軽いのでお土産にはピッタリ。
味の方も、ピーナツ、黒糖、抹茶、ゴマなどが一箱で楽しめ、
どれもザクザクとした歯ごたえが香ばしい。年配の方向けというイメージがあるが、
最近では「キティおこし」などキャラクターものも発売され、
若い人の間でも「久しぶりに食べたらおいしかった」という声をよく聞く。
空港や駅で気軽に買えるのも嬉しい。雷おこしのメーカーは複数あるが、
原料から販売まで一貫して行う常盤堂の雷おこしは一際有名。

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