F1日本GP(回想)
2010.10.13
以前に記述しましたが、私はF1が大好きです。
先日のF1日本GPはとても素晴らしく感動的でした。
と言うのも、日本人ドライバーの小林可夢偉選手です。
近年F1は不況のため日本企業の撤退などが相次ぎ、
人気も低迷化してました。
タイヤメーカーのブリジストンが今期で撤退も発表さています。
そんな中、唯一のフル参戦ドライバーが小林可夢偉選手です。
彼のバックには「日本」が無く、有力な個人スポンサーもありません。
(F1では、特に下位チームは、基本的に持ち込み金のドライバーが多い)
才能で雇われて走っている感があります。
そんな彼が先日の日本GPの鈴鹿で凄い走りを見せました。
後方からまさにごぼう抜きでした。
(予選14位で決勝は7位)
これは海外のF1関係者などからも絶賛だったそうです。
私がF1について語ると長くなりますので割愛致しますが、
彼についてはWikipediaやHPを参照してください。
今後の日本のF1再ブームを祈りたいです m(__)m