航空会社の秘密?

2009.09.16

先日見掛けた記事で「航空会社が言えない8つのこと」って言うのがあり、
面白そうでしたのでネタにしたいと思います。海外の航空会社です。

以下に引用 (^^;

海外旅行に行くとき、日本の人たちは航空会社を使うことが大半。
その航空会社が絶対にお客様に言わない8つのことがあるそう。
「Budget Travel」というサイトで「航空会社が絶対に顧客に言えない8つの秘め事」と紹介。
それが以下の8つ。

1:空港で荷物の計量は正確ではない?
空港で荷物の詰め替えをしている人を見かけることもあるものの、
けっこう荷物が重量オーバーしているときでも何も言われずに預かってくれたり、
あるいは1キロでもオーバーしていると金額を上乗せするといってきたり。

2:機内の空気で病気になるかも・・・
航空機に詳しい人によると、きれいな空気を流すように常に循環している・・・というのですが。
鳥インフルエンザが流行したとき、日本は世界でも効果が疑問とされた機内検疫を
実施してました。やっぱり、機内の空気で病気になるのか???

3:直行便を予約した場合でも、説明なしに乗り継ぎ便に振り返るかも・・・
直行便を安く販売してそれに飛びついて買ったとしても、
儲からない人数にしか達しない場合、フライトをキャンセルする?ひと昔前、
ある航空会社は日本の地方都市でよくキャンセルしていた、と言われましたが。

4:緊急事態がない限り、すぐにはお伝えしません!
これ、一番不安です。エンジンに重大な欠陥があった場合、
お客様を心配させないように乗務員は一切、そんな話はしません。
確かに伝えられたら不安かも・・・。でも、待たされるのであれば、
何で待たされているか知りたい、というのもホンネかも。

5:席順を決めさせているのは、ちょっとしたジョーク?
搭乗手続きで席順を決めたりするのですが、
コスト効率から現在では大きな飛行機から小さな飛行機に変更することも頻繁。
自分では選んでいない3人席の真ん中になる、何てこともありうるワケ。

6:飛行機は実は骨董品かも・・・?
アメリカの場合、機体の年齢(機齢)が古いことが多いかもしれません。
シンガポール航空はおおよそ6年、格安航空会社で有名なライアンエアは3年。
ところがアメリカン航空は18年、デルタ/ノースウエスト航空は13年。
ただし、航空機は普通20年は使うので、そんなに気にすることではないかも・・・。

7:乗務員は本当に疲れている?
朝5時から働き、目は赤いまま、なんてスタッフもいたりするそう。
勤務体制が厳しいときには、非常扉を見ながら、「本当に閉じたっけ」と3度も繰り返したり、
と危なっかしい場面も。う~ん、こんな話は聞いたことがあるような・・・。

8:予約したチケット、本当にあなたが予約しようとした航空会社のチケットですか?
コードシェアという便がありますが、自分が予約したつもりの航空会社とは
違う会社の飛行機に乗ることも最近は増えました。
特にローカル路線だけを運航する航空会社はこうした場合が多くなっているそうです。

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