続・視力と私
2009.06.05
前回のブログで視力がかなり悪いと書きましたが、
先週の日曜日に今話題のレーシックの手術を受けてきました。
レーシックとは…
角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、
角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術です。
少し前までは費用がかなりかかりましたが、今では大体20万円前後で手術が行なえるようです。
私はコンタクトレンズがないと生きていけません。
しかし、一生コンタクトレンズを買い続けていくこと、
そして老人になってもコンタクトレンズを着けているイメージが
どうしても沸かなかったので、レーシック手術を受けることに決めました。
私が手術を受けたところはかなり有名な病院なのですが、
行って驚いたのが人の多さです。
こんなにたくさんの人が手術を受けたら、
近視の人がいなくなって病院がいらなくなってしまうのでは??と
余計な心配をしてしまうほどたくさんの患者がいました(笑)
そして問題の手術ですが、、、、
すぐに終わると聞いていましたが、本当にあっという間に終わりました☆
手術自体は痛くなかったのですが、手術後は目がしばしばしたり、ゴロゴロしたりという
症状が現れました。
その症状が出たのが家へと帰る電車の中だったので、
電車の空調の風が目に沁みているような気がして、空調をつけている車掌に恨みを、
そしてその電車に1時間も乗らないと家へ帰れない自分に憎しみを抱きながら
家路へと着きました(笑)
しかしその痛みも処方してもらった目薬を点ければ、かなり改善されます。
晴れて裸眼で生活できるようになった私は、その夜には日本代表のサッカーの試合を観に行き、存分に楽しんできました。
この1週間は裸眼の素晴らしさを再確認しています。
しかし、医者から「今度目が悪くなったら、メガネを掛けるしか矯正の方法がない」と言われたので、
これからの人生は視力を落とさないことだけを考えて頑張って生きていこうと思います。