異文化コミュニケーション

2009.03.12

最近とある事情により、海外の開発メーカーとメールで情報交換する機会があります
(※当初はアメリカのメーカーだと思い込んでいたのですが、ロシアでした)。
日本語の情報が手に入らないのは少々厄介ですが、英語でのやりとりの間に
何とも言えないヒーリング効果を感じています。
何故か考えました。

“I’ll inform you at once after releasing”
“リリースしたらあなたにすぐ報告します”

他愛もない一言ですが、単語通りに受け取ると、”あなた”というフレーズを
発見できます。

「すぐ報告します」 → 「あなたにすぐ報告します」
「ああ、僕にいってるんだね」

日本語では省略される代名詞が翻訳によって表れ、普段の日本語との
微妙なニュアンスの違いが安らぎを与えます。

そういえば中学校の授業でアメリカの人と文通させられました。
同い年の女の子で、名前は忘れました。
ヘビメタ好きで、タトゥーシール(濡らして貼るやつ)をたくさん送ってくれました。
変な人でしたが、多分いいやつだったと思います。
当時の手紙が無いので音信不通ですが、きっと本物のタトゥーまみれになって
元気にしていることでしょう。

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