InstallScript (メモ編7)
2008.08.25
InstallScriptについて (メモ編)の続編です。
(自分で使用したプログラムなどのメモです。)
※ヘルプを見れば分かる内容ですが…
(引用あり)
■ 指定するアプリケーションを起動 (LaunchAppAndWait 関数)
STRING sProgram, sCmdLine, nOp;LaunchAppAndWait( sProgram, sCmdLine, nOp );
・sProgram:起動するアプリケーションのファイル名を指定。
・szCmdLine:起動したアプリケーションに渡すコマンドラインの
パラメータを指定。(使用しない場合はヌル文字列 (“”)を渡す)
・nOp:実行前に起動されたアプリケーションの終了を
待機するかどうかなどオプションを指定。– LAAW_OPTION_NOWAIT:アプリケーションを起動したらすぐに続行する
– LAAW_OPTION_WAIT:起動したアプリケーションが終了するまで待機する※ その他にも多数のオプションがあります。詳しくはヘルプを参照して下さい!!
例:私の場合は、「msiexec.exe」を起動して、指定の
アプリケーションをサイレントモードで削除しました。STRING sProgram, sCmdLine, sCodeVer;
sCodeVer = “{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}”
sProgram = WINSYSDIR^+”msiexec.exe”;
sCmdLine = ” /x ” + BeforeVer2 + ” /passive”;LaunchAppAndWait(PROGRAM, szCmdLine, WAIT);
これは結構使い道があるのではないでしょうか。
以上で一通りを終了します。
また発見した際には記述したいと思います。ではでは! (^^)/~